2025.11.17更新 -
八寸・九寸(名古屋帯)
秋も深まるサロンスペースの一本は。「八寸帯 まこと織物 陶調山帰来」
秋も深まる11月のサロンスペースの一本はこちら。

八寸帯(名古屋帯)「まこと織物・すくい織り・陶調山帰来」
「まことのすくい」の名の通り、
すくい織り一筋に60年もの長い間機織に向かい、
今なお一心に織り続けておられる、
京都西陣の名店まこと織物さんが手掛けた八寸帯になります。
すくい織りとは、
経糸に緯糸を絡ませながら、
経糸の下に置いた図案の様子をすくいあげる様に緯糸で柄を織り成す技法の事で、
古くはヨーロッパからシルクロードをわたり、
正倉院裂にも伝わる伝統的な織り技法のひとつです。
「陶調山帰来」
名が付けられたすっきりとした織り上がりの一本。
器に描かれた山帰来を写した図柄であり、
秋から冬にかけて赤く色付いた実をつける事が印象的な山野草ですが、
その山帰来をあえてその色づく前の若々しい若草色の色味を使うところに、
まこと織物さんならではの表現があります。
この木の実の色が当たり前の赤色であったら、
平凡な一本になってしまうところを、
瑞々しい若草色、それもライムグリーンの様な現代的な色目を挿すことで、
すっきりとした仕上がりと、どこかモダンさを感じる雰囲気を創り上げています。
織とは思えない絵画的な織り上がりと、
古典柄とは思えないモダンな色遣いや柄配置。
結ぶほどに味が深まり、愛情も深まる、
八寸帯たる素晴らしい織り上がりをお楽しみいただけたら嬉しいです。
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220,000円(税込・反物価格)
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