和をたしなむ

2026.01.10更新 - 店紹介

成人式に雨雪が降ってしまった時の注意点をまとめました。

 

成人式に向かわれる皆さま、

そしてその時を共に迎えるご家族さま、

 

成人の節目の時、誠におめでとうございます。

 

 

皆さまにとって思い出深い、

人生の中でも大切な一日になる方も、

きっと多いのではと思います。

 

 

 

今週末は大寒波がやって来るとの予報もあり、

当地名古屋は青空が広がってはいますが、

日本海側の皆さまは空模様が成人式に向かわれる際の、

心配材料のひとつではないでしょうか。

 

 

そんな皆さまに向けて、

 

私なりに、

 

「雨雪が降った時の注意点」

 

を、まとめてみました。

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

《 事前準備編 》

 

まず、会場に向かわれる前に、

備えておいた方が良い事は、

 

 

1、足袋をもう一足用意しておく。

2、草履カバーを用意する。

3、雨コートを用意する

 

 

この三点をご注意ください。

 

 

 

草履での足元は、足袋がむき出しになり、

少しの雨でも足袋はすぐに濡れます。

 

なので、予備の足袋を用意したり、

足袋カバーを被せてあげたりすると、

それらに対策する事が出来ます。

 

 

また草履も雨に弱いものが多く(裏が革のものは要注意)、

不意に水たまりに足を入れる事も考え、

草履カバーを使われることもお勧めします。

 

 

草履カバーは、足袋の汚れも防げるので、

便利なアイテムかと思います。

 

 

あと、振袖や紋付袴が濡れない対策として、

雨コートがあると便利です。

 

振袖の方は専用のコートがあればベストですが、

今から用意をする事も難しいので、

お母様がお使いの袖の短いコートでもOK。

 

袖を畳んで着せてあげれば、

会場までの道中くらいは何とかなります。

 

 

もし、それも無ければ大判のストールなどを掛けて、

水が直接触れない様にすることもひとつの手です。

 

 

ただ、その場合は足元は丸出しなので、

水の跳ね返りには注意してください。

 

 

 

《 もし雨雪に濡れてしまったら 》

 

 

会場までの道中、

 

着物が雨に濡れてしまったらどうするの?

 

ですが、

 

★ 絶対に拭いてはいけない!! ★

 

という事を注意してください。

 

 

 

その理由は、

 

絹の繊維は「水に弱く」、

水分を含んだ状態で拭いたり擦ると繊維が毛羽立ってしまい、

それを完全に直すことが出来なくなります。

 

 

なので、もし水に濡れてしまっても、

 

「ハンカチで水分を押し取る。」

 

という事をして下さい。

 

 

そうすると、拭いてしまうよりも、

泥汚れなどの汚れは目立つこともあるのですが、

雨や泥の汚れくらいは専門の着物洗いが出来る方なら、

無理なく落とせることがほとんどなので、

後々の出費は少なくて済む事が多いです。

 

 

 

そしてご縁ありましたら明後日から開催をします、

 

きものお手入れキャンペーン

 

をご利用いただけましたら、

事後のお手入れも済ませて、

安心して箪笥に仕舞って頂けます。

 

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まずは、雨雪に降られない事を、

私も切に願うばかりです。

 

ハレの日が文字通りの「晴れの日」となり、

その日を迎える皆さまにとって、

最良の一日となります様に。

 

 

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