和をたしなむ

2024.10.18更新 - 店紹介

縫いもの工房の仕事をご紹介します。「半衿付け」・「七五三肩揚げ・腰揚げ」

 

若女将が立ち上げました事業、

 

「 きもの美濃幸 縫いもの工房 」

 

詳しくは公式Instagramから

きもの美濃幸 縫いもの工房

 

 

 

七五三シーズンの到来と共に、

縫いもの工房のお仕事依頼も増え、

毎日の様にお問合せを頂いております。

 

 

誠にありがとうございます。

 

 

 

今までのご利用いただいた方からの口コミはもちろんのこと、

 

「HPを見て~」

 

といったご新規様も大変多く、

その有難さをかみ締めつつ、

腰揚げや肩揚げ、半衿付けの需要は

とてもある事を感じています。

 

 

 

 

肩揚げや腰揚げは、

ただ単にお子様のご寸法に合わせて縫い上げるだけでなく、

一針毎、縫い上げていく事に意味があると思っています。

 

 

 

 

背守り(縫い守)ではありませんが、

一目一目を糸で縫い上げる、

事が七五三を迎えるお子様にとっての厄除けの意味があり、

だからこそ若女将も緊張感をもっておるとの事。

 

 

お召しになるお子様がそのときを健やかに迎え、

より一層、伸び伸びと成長する事を願い、

お仕事をさせていただきます。

 

 

 

 

このあたりの話は結構深みがあり面白いと思っているので、

後日のコラムにてご紹介いたします。

 

どうぞお楽しみに♪

 

 

 

 

そして今一番多いお仕事は、「半衿付け」。

 

 

これは結構時期によってお仕事が集中し、

今はちょうど七五三やご結婚式などが多い時節柄、

 

着物をお召しになる機会であり、

その際には真白な半衿が気持ちが良く、

一枚の真白の半衿の存在が何よりも大切な場面となります。

 

 

 

 

「一度きりだから」

 

 

一度きりの事がほとんどなセレモニーの場面。

 

めったに着物を着る事がない多くの方にとっては、

一度きりだから出来るだけコストや手間を抑えたいと思うのが、

至極自然なことでもあります。

 

 

 

でも、一度きりだからこそ、

絶対に間違いのない着物姿でその場を迎えて欲しいと思うのは、

きもの専門店としては必然なこと。

 

 

 

毎日着物を着て、

日々着物で過ごしている自分自身だからこそわかる、

白衿や白足袋の気持ちよさは格別なものがあります。

 

 

だからこそ、

そうした場面だからこそ純白なものを身に付けて、

その場を迎えていただけたらと思います。

 

 

七五三やご結婚式、ご当人となるお母様は、

半衿を付ける時間ですらなかなか取れないと思いますので、

そういった時にこそ、当店を便利にご利用いただけたら何よりも嬉しい事です。

 

 

半衿付けの料金等の詳しい内容は、

こちらをご覧ください。

↓ ↓ ↓

「半衿付け」についてのご案内

 

 

 

節目を彩る大切な着物姿。

 

 

その肝であり、縁の下でもあるこうしたお仕事は、

ぜひきもの美濃幸にお任せくださいませ。

 

 

心よりお待ちしております。

 

 

 

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