HOME > 和をたしなむ > 徒然日記 > 2022年 2022.12.28更新 2022年も無事楽しいうちに終了を致しました!! 本年度の営業が、無事楽しいうちに終了致しました。 多くのお客様にご来店ご利用頂きまして、 誠にありがとうございました!! 最終日も忙しくさせて頂き、本当に有り難い限り。 楽しい2022年の終わりが、 更なる楽しい2023年の始まりに繋がっていけばと願っていますし、 そんな素敵な一年になる様に確かな日々を重ねて行きたいと思います。 このHPに関しては、更新がままなっておらず、 ここだけご覧に ...続きを読む 2022.10.14更新 シックになりがちの男性コーディネートに一色挿す足元に。「男性向け下駄 新入荷しました!」 「お洒落の基本は足元から。」 という事で、 今日ご紹介する10月の新入荷商品は、 男性向け桐下駄 をご紹介します! 男下駄「桜皮表・桐台・真田紐鼻緒」 光沢感ある表が美しく、 それに合わさる鼻緒が印象的な一足。 美濃幸好みで台と鼻緒をセレクトした オリジナル ...続きを読む 2022.10.13更新 男のきものを嗜む。「秋雨にも快適な畳表下駄。」 普段履きの履物が古くなったので、 新しい一足を下ろしました。 畳表の桐下駄。 鼻緒は柿渋染のものを使った、 シンプルかつ汎用性が高いもの。 私の場合、 絹に限らず木綿も着ますし、 その色柄も正に色々なので、 どの様な時でも履きやすいものを、 どうしても選びが ...続きを読む 2022.10.10更新 紅葉の美しさを幻の染と共に。 店舗スペースの入り口近くに掛けた、 こちらの一本。 そこに在るだけで、 今の季節をそのままに感じて頂ける、 そんな染め上がりの九寸帯です。 こちらは小倉淳史さんが手掛けた、 辻が花染の九寸帯。 私が大好きな作家さんのひとり。 日本工芸会 ...続きを読む 2022.10.08更新 男のきものを嗜む。「チェック×チェック」 今日の私の着物コーディネートはこちら。 未だ袖を通している、 単衣仕立ての塩澤御召に、 こちらの帯を合わせました。 西陣織のチェック柄の一本。 長着もチェック柄。 帯もチェック柄。 チェック×チェックの、 少し市松濃 ...続きを読む 2022.10.06更新 思うままに。機に向かって織り上げた一品たち。 先日ご紹介をしました、 小熊素子さんの手織り紬と、 織工房いついろ山下絵里さんの九寸帯。 この二品を合わせてみると、 得も言われぬ魅力を発してくれました。 とってもシンプルな組み合わせ。 色目だけ見ると、 平坦で、メリハリのない印象ですが、 共に素材感を存分に活かして織り上げた、 ...続きを読む 2022.10.05更新 規則性のなかにある余白の美しさを。「江戸小紋・竺仙・雨入り万筋」 今日ご紹介する、 今秋の新入荷の一品はこちら。 男性向けにと思い、 別注でお願いをした一反になります。 江戸小紋「竺仙・真綿紬・雨入り万筋 児玉博(型)・浅野栄一(染)」 江戸染の名店「竺仙」さんが手掛けた一反。 創業180年に及ぶ竺仙さんが、 その歴史の中で大切 ...続きを読む 2022.10.04更新 帯の雰囲気、紬の風合いが合わさる時。 10月は、 サロンスペースの入り口に、 洛風林さんの九寸帯を掛けています。 洛風林さんらしい織り上がりの一本。 オスマンの花柄を織り上げた、 洋の東西を問わない美しさを持った、 私も大好きな一本です。 詳しくはこちら→洛風林の帯「九寸・オスマン花文」 ...続きを読む 2022.10.01更新 秋晴れの神無月朔日。 神無月 朔日。 十月のスタートは、 気持ちの良い秋晴れの下、 始まりました。 店内には心地よい陽射しが射しこみ、 軽やかな雰囲気に。 でも、未だ気温は高く、 今日から袷に袖を通すには、 いくらかの忍耐が必要な気がします。 ...続きを読む 2022.09.30更新 使い込むほどに愛着が湧く、自分好みの一本に。「九寸帯・手紡ぎ木綿・織工房いついろ」 今月はあまり新入荷のご紹介していませんでしたが、 ラストスパートにて何点かご紹介します! 今日は美濃幸好みの九寸帯をご紹介。 素材感と織り手の息遣いが活きた、 木綿の一本です。 九寸(名古屋帯)「手紡ぎ木綿・織工房いついろ・山下絵里」 ...続きを読む 2022.09.30更新 無地にして無地にあらず。「手織り紬・小熊素子・草木染・やたら織・薔薇」 今月はあまり新入荷のご紹介していませんでしたが、 ラストスパートにて何点かご紹介します! 今日は、 先日の産地を巡る旅にて伺った、 手織り紬の小熊素子さんの一反です。 手織り紬「小熊素子・草木染・やたら織・薔薇」 東京で製織活動をされている、 小熊素子さん。 &n ...続きを読む 2022.09.30更新 宝石の様な糸が紡がれる瞬間。「手織り紬・結城紬 産地を巡る旅『糸つむぎ』」 過日、関東を二日間かけて回った、 手織り紬・結城紬 産地を巡る旅 序段→手織り・手仕事紬の良さを知る。 1→無限に広がる無地紬の色世界「小熊素子」 2→チームワークで仕上げる最高の一反 (結城紬 導入) 3→最終工程にして、最高の着心地を創り上げる (湯通し) 4→歴史の ...続きを読む » 店紹介 徒然なるままに イベント 女将の着姿 男のきもの 商品紹介 紬 小紋 訪問着 附下 色無地 振袖 七五三 御召 木綿 麻 浴衣 八寸・九寸(名古屋帯) 袋帯 洛風林の帯 角帯 半巾帯 長襦袢 コート・羽織 羽織紐 帯〆・帯揚 バッグ 履物 コーディネート紹介 2024年12月 2024年11月 2024年10月 2024年9月 2024年8月 2024年7月 2024年6月 2024年5月 2024年4月 2024年3月 2024年2月 2024年1月 2023年12月 2023年10月 2023年9月 2023年8月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年8月 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2024.12.01 2024年12月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。 2024.11.28 12月1日(日)~15日(日) 最大30%OFF! 歳末セールを開催します!! 2024.11.01 2024年11月の定休日・和のコト教室(着付・茶道)開催日のご案内。※11月18日更新 → お知らせ一覧 ↑PAGE TOP